電子メールで使える文字
更新日:2008/05/17
本学内でも電子メールを利用して様々な通知・連絡が行われるようになってきましたが,
受信したメールが文字化けして読めない,という例が跡を絶たないようです。
そこで,メールで使える文字について以下にまとめました。
目 次(見たい項目をクリックしてください)
【1】メールで使うのは好ましくない文字
【2】メールの Subject:(件名:)の欄について
【3】メールの本文について
【4】海外に送信するメールについて
【5】メール本文の1行の長さについて
【6】メールに添付するファイルの名前
補足:ファイル中の半角カナと特殊文字をチェックするプログラム
【1】メールで使うのは好ましくない文字
自分が送信したメールを受信者がどのようなコンピュータで読むか,通常,
分かりませんので,標準的な文字のみで記述することが原則です。
以下に例示する罫線素,特殊文字,半角カナ,拡張漢字や外字は使うのを避けてください。
送信文中にこれらの文字が存在すると,受信側で文字化けする可能性が大です。
- 罫線素の例:

- 特殊文字の例:
などの○で囲まれた数字
などのローマ数字
などの単位や略号
- 半角カナ:
などの他に以下の文字が半角カナに含まれます。
半角の句読点
半角のカギカッコ
半角の中点と長音記号
半角の濁点と半濁点
- 拡張漢字の例:人名,地名で使われる以下の漢字はJIS漢字に含まれていません。
→ 通常は「崎」「高」「青」「黒」「羽」「神」で代用します。
なお,以上の文字はメールだけでなく,ネットワークを介してやり取りする情報,例えばホームページを記述する際にも使うのを避けてください。
参考1:フォント(字体)と全角・半角文字
参考2:機種依存文字が文字化けする例
【2】メールの Subject:(件名:)の欄について
メールの Subject:(または「件名:」)の欄には,半角英数字のみを入力してください。上記【1】以外の文字でも日本語文字を使うと,受信側で文字化けする可能性があります。
ただし,相手が日本語の件名でも読めることが確認できている場合は,その限りではありません。
就職活動などで,初めての相手に送信する場合は,半角英数字のみにした方が無難でしょう。
【3】メールの本文について
メール本文には日本語文字が使えます。ただし,上記【1】に示した文字を使うことは避けてください。
【4】海外に送信するメールについて
【5】メール本文の1行の長さについて
メール本文の1行の長さは,受信側での読みやすさに配慮し,全角文字で30文字程度に抑えてください。1行が 30文字程度以上になる場合は,適宜改行した方が受信者は読みやすいでしょう。
【6】メールに添付するファイルの名前
パソコン用メールソフトではワープロの文書ファイルなどを
メールに添付して送ることができるようになっていますが,
添付ファイル名に日本語等の全角文字を使うと,
受信側のメールソフトによってはファイル名が文字化けして
ディスクに保存できない場合もあります。ファイル名は半角の英数字で
指定する方が無難です。
補足:ファイル中の半角カナと特殊文字をチェックするプログラム
シフトJISコード(パソコン用の文字コード)で記述されたファイル中に半角カナや
特殊文字が含まれていないかをチェックするプログラム
moji_chk.exeを
センターで用意したのでご利用ください。
Webブラウザでパソコンに転送すると利用できます。
この moji_chk.exe はパソコンのMS-DOSコマンドプロンプトで動作します。
使い方は,コマンドプロンプトで,moji_chk と入力すると表示されます。
「教育用電子掲示板」の目次に戻る